新年快楽!中国の2015年がスタートした。中国では一般的である、「紅包」(お年玉)。Web系企業がスマホを振るだけで、この「紅包」をプレゼントするキャンペーンを展開している。微信やタオバオほか、WebShopモール展開の複数の企業が実施。アプリを立ち上げ、スマホを一回振ると、当たり外れが出る。当たりは”現金”である。一日何回もチャンスがあり、一定時間内は、何度も出来る。1元(20円弱)~100元(2,000円弱)の範囲で現金が当たり、自分の銀行口座又は、携帯にデポジットされる。中国では、スマホを使い、様々なアプリによって、消費者参加型のキャンペーンが色々ある。今回の「フリフリ紅包」は、誰でも・簡単に・その場で・参加型・現金が受けている。マス展開の場合、このキーワードが拡散のポイントである。